実験室-Danger-では大変危険な実験をしています。
このサイトの記事をまねして行った、制作、実験により起きた事故については一切責任を負いません。
きちんと危険性を理解して実行し、友達等に簡単に貸し出さないようにしてください。

2009年12月30日水曜日

新プロジェクト始動!!

やってしまいました。
実況キット組み立て、はじまるよー!!

昨日上げたんですが、批判コメとか着たらここの皆さんに迷惑かけるとおもい伏せてました。

第一弾
                              (視聴にはニコ動アカウントが必要です。)

なお僕の人物像が激しくクラッシュしております。
リアルの世界で僕を知ってる方など、視聴はご遠慮くださいますようお願いします。。。。。


いや!クラッシュなんてレベルじゃない!
親とか先生にこれ見られたらどうしよう・・・・投身自殺ですね!(キリッ

まあ、それを防ぐためニコ動にだけあげるつもりです。
あそこは親とかアカウント絶対持ってないので。
YouTube派への嫌がらせじゃないんですよ!本当に!

あとは編集作業だけなので、すぐ編集すれば済むことなのですが、一応受験生なので1月下旬までには確実に上がらないと思ってください。
でも、コメの返信ぐらいは後の編集作業でするつもりなので。

2009年12月13日日曜日

法は幽霊に人権を認めていません。

僕が行動を起こしたのは、夜が明ける直前だった。どーもshiroですすすすすすっすすすうs。
いや、なんかもうね、徹夜ですよ。



夜明け直前、ビルの向こうの空にちょっと明るみができるころ、人通りは非常に少ない。
道路のど真ん中で写メをとっても誰も文句を言わない。




夜が明けるころ、自分は運動公園に来ていた。朝日きれーい。
運動公園には、「ロケットブースター付き紙飛行機」を飛ばしにきたんだぁ。
以下本編↓
というわけで、
ノリで紙飛行機にロケット花火をつけることにした。
自分は、幼いころから飛行機が大好きで、今までに50機ぐらい作ったかもしれん。
画像は胴体を作っているところである。
バルサではなく、普通の木材を使う。


画像は主翼を作っているところ。
2枚の画用紙を重ねて作る。めんど



完成すると以下のようになる。もち、キャンバーはつける。




シャキーン、合体。



とまあ、そんなこんなしていくとこんな感じになるわけ。







あとは、塗装して、ロケット花火をつけるだけ。
つか、塗装に失敗した。おrz
結果
びみょー。ちゃんと飛んでロケット花火による加速はできたけど、パワーよえぇ。持続時間みじけぇ。
でも、まぁ成功?
動画は撮れんかった。すまん。つか、無理やし。


というわけで、必要なのはパワーと持続時間だと言うことがわかった。
よろしい、ならば電動化だ
5年前に飛行機のおもちゃから取り出した、ギアダウンユニット。
電源は電気二重層コンデンサだった。




取り出したコンデンサはいい感じにぶっ壊れていたので、コンデンサは新たに買いなおした。
270円もしやがる。たけぇ。







というわけで、早速搭載。うん、なかなか様になっとる。と思う。
充電時間は20秒程度。フル充電すると60秒くらいまわる。完成度はそこそこ。


結果
おもくてとばねぇOTL。なんてこったい。結構苦労したのに。
まぁ、たまにはこういうこともあるさな。


以上  じゃ、またいつか

2009年12月10日木曜日

ドーナツの穴は存在か、空白か

ネタがないない。どぉーもshiroです。ネタがないない ので金属線爆発をやってみた。
いやぁ、ネタはあるんだけど、完成しないんだよなぁ。うん。

暇つぶしに書いた記事にクオリティを求めないでくださいん。
ではでは本編↓
まずは普通に金属線爆発をやってみる。

まぁ、こんな感じに装置を組み立てる。つっこみどころ満載だけどスルーするんだ。


というわけでパーン。いい感じにプラズマが発生しております。


もういっかいパーン。 
お次は水中での線爆発。



細線をむき出しで水中に放り込んだ状態。






なんかいまいちなので新しいプラズマ源をつくた↓


するといい感じに。これでも水しぶきはおきない。てか、何も見えない。






桶に黒い布を入れたらいい感じに見やすくなった。

ご愁傷様な感じのプラズマ源たち。

おしまい。じゃんじゃん

2009年11月23日月曜日

M ! T ! M !

ぬぬぬぬ~ん。MAKE TOKYO MEETING 行ってきました。
うん、なんかもうね、主に肩が死んでる。

mtmを見に行くのは今回で2回目なわけですが、前回に比べて明らかに規模がデカクなってますます。


9:10に家を出発してさいたま新都心駅から上野まで、上野から目黒まで、目黒から大岡山まで
電車に乗っていったわけですが、・・・・・・・・・・・・なんと電車内で向かい側の席にRaldさんとtanaさんが座っていましたとさ。びっくり!


とまあ、そんなこんなで会場に着いたわけですが。
一目見ただけで前回よりすごいとわかりましたね。


体育館内はいい感じににぎわっていました。
ニコニコ技術部は相変わらずカオスでした(画像動画有り)。ねぎフリや空飛ぶパンツ(画像動画有り)、実にカオスでした。


まあ、しばらくしてからグランドにいきましたとさ。
グランドはもうね、いろいろな方に会えたよ。
レールガンで有名なcoilerさん、ア理科のPOKAさん。他にもすばらしいMAKERにあえました。
エグゾーストキャノンも撃ちましたよ(動画有り)。あれは楽しかったです;^^
キャノンで折り畳み傘をぶっ飛ばしたり(動有り)、財布やテニスボールをぶっ飛ばしたり(動有)、
「とある物理部の超空気砲」とかいいながらコインをぶっ飛ばしたり。

あと、撃たれましたwwいっぺん撃たれてみたくてRaldさんに撃ってもらいました(動有)。ww


まあ、そんなこんなで楽しい時間をすごせましたとさ。

画像や動画を希望する方は画像にあるメアドにメールしてください
まぁ、またいつか

2009年11月3日火曜日

ぬ~ん

ぬ~ん。どーも。shiroです。
土日が文化祭でした~。



今回の記事は暇つぶしに書いたんで、まじツマンナイので留意してください。



「設置コイルガン」
というわけで、またまたコイルガンネタですよぅ。


ホ~ムセンタ~に売ってたアクリルの部品。
透明度が高く、3個セットで140円くらいかなぁ。
結構きれいで加工するのがもったいない。










アクリルパイプ~。まぁ、見ればわかりますね。
内径6mm外形8mmのものです。
ただし、加工が手抜きなのか 気温に依存するのか 8.2mmある。おっかしいなぁ。
加工するのが面倒なことになった。








ガッシ~ン。
気合と根性と技術を用いて死力を尽くした結果、ピッタリ過ぎるくらい高精度に加工できた。
アクリルパーツを加工すんのって大変なんよねぇ。
ちょっとあせるとすぐにヴァキッと割れるんだよなぁ。
まぁ、加熱すればいい話なんだけどねぇ。








=コイルマキマキ★タイム=

コイルマキマキは結構面倒。力を入れずに巻くと
2層目からすぐにオギャ~ってことになる。
しかし、心配は要らない。
1層巻くごとにエポキシを塗ればかなりきれいに巻けるんだ。
まぁ、1層を5分以内に巻ききらなきゃいけなくなるんだけどねぇ。硬化時間的に。



コイルマキマキ中。
不撓不屈の精神をもって作業しないとコイルがカオスなことになる、なんてことはない。
ラヂヲでも聞きながら、気長に巻くのが個人的に大好きだったりする。










作業に夢中で工程を撮影するの忘れたぁ。
















というわけで、ちゃちゃっと説明していきましょう。
見ればわかると思うけど、カメラ用の小型の三脚。
秋葉原で200円で売っていたので即採用。
コイルガンの砲台の自由度はまあまあ。
垂直発射することも可能。
一番苦労したのが、コイルを三脚に固定するところかなぁ。
コイルのバレルの太さは8ミリなんだけど、金具に開いている
穴の大きさは7ミリなんだ。
金具を固定する方法に悩んだよ。なんか知らんが、穴あけてる時に金具にかなり力がかかるんよ。

おまけに、三脚に固定されている固定用のネジに合うナットが売ってなかったんだ。仕方なく高ナットを切断した。
おかげで作業台と金きりのこぎりを引っ張り出す羽目に。



コンデンサ:200V1000μF×4  80J
コイル:pew 1mm 10M

こんなところか。
ていうかコレ、友達にあげるために作ったんだぜ。

今のところ、新しいハンドコイルガンの計画をしてるけど、空転するばかりで計画は地雷原を進むような感じで進行中。






じゃ、またいつか。

2009年10月25日日曜日

サボってたroboです。

お久しぶりですroboです。
三年になるとびっくりするくらい忙しくて更新できませんでした。
高校生なのにあの更新スピード、shiroさんを尊敬してしまいます。

ところで次から討論会がwestrgさんと共同になりました。
なので討論会を1週間ごとに行うことになります。
次はwestrgさんの掲示板で行います。
ぜひご参加ください!

それにしても5000ヒット!
うれしいですねぇ。
1日40人という日も少なくありません。
もっと盛り上がって、こういうことに興味を持つ人が増えてくれればいいなぁとおもいます。
あ、「危ない」電子工作じゃなくて、電子系にって意味ですww


では、本題に行きます。
今回は実D初の危険分野に挑戦します。
レーザーです。
それが僕が企画したんじゃなくて父が部品をくれて「作ろう」という話になりました。
なので共同作業もありました。
こちらのサイト参考です。

まずはレンズ作りです。
作るといってもこのように秋月のあれを分解しました
接着剤で固まっているので少し苦労します。
もとのレーザーダイオードと基盤をはずすのは2人作業です。
苦労しましたがきれいにはずせました。
付け替えるレーザーダイオードはずすのも一人じゃできそうになかったです。付け替えるほうの写真撮り忘れた・・・・・・



で、はめ込むんですがこれまた難しい。叩き込むわけにもいかず。
そこで、スペーサーを削り足を穴に入れて万力で挟み込みました。
削るのは父がグラインダーでやりました。
いつもと違うところで加工できましたので。





回路は参考にしたサイトのそのままです。
定電流回路で駆動するようになっています。写真とりわすれました。(またか

次はフレームです。
四角いケースなだけじゃ味がない。
危険なもの・・・・・レーザー・・・・・
そんな風に悩んでたとき。ちょうどこのあたりのお祭りに行っていた時です。
隣の小学生がくじでエアガンをもらっていました。
それで玉を打ち出そうとした次の瞬間「ばびょーん」と言う音とともにうごかなくなりました。
「ちっくしょー!もう壊れた!」

ええ、もちろんもらって帰りましたとも。そう、レーザーガンにします!

それがこちらです。
結局分解して組みなおしたらすぐうてるようになったんですがね。
それでもしばらく使ってたらトリガーの根元に亀裂が入りました。
もう動けませんね。
さすが某国!

では、存分にやっていきましょう。


finish!
いやーみごとですねー
何台も分解してきたのでなれたものです。

で、どうしましょうか。




そして今日一気に組み立てました。
また作業場を使えました。
で、完成です!

上のパネルはアクリルで適当に作りバレル、スライドをばっさりのけたコンパクトデザインとなっております。







では。起動します。
まず電池をマガジン穴に差し込みます。
その後エントリーキーを後ろに差し込みます。
マガジンリリースのあたりのトグルスイッチを入れると、


テテーン。

トリガスイッチが光ります。
そしてスイッチを押すと・・・・・






バキューン

・・・という風でもないんですが。

カメラで撮るとかなりに明るくうつりますね。
実際こんなふうには見えません。




レンズのトップのとこを少々ねじると無限遠でなくなって焦点ができます。
マッチの頭に焦点を当てると一応火を上げることができます。時間はかかりますが黒く塗るとなお早いです。
ピンポイントですが対ムスカ用目くらましにもなります。
目くらましどころか失明しますので絶対目に照射しないように。
あと、青紫色なので蛍光ペンで塗った紙に照射すると色が変わり面白いです。

こちら実際の動画になります。(11/21UP)

P.S
鍵はスタンガンと相互性があります。

抵抗のように細長い部品がリードスイッチ。磁気スイッチでネオジウム磁石を検知します。
もうひとつ接触スイッチがおくにあります。
2重スイッチです。
スタンガンのは接触スイッチが2つあって3重になってます。

下写真が鍵を入れる前で上のが入れた後です。




おまけ。
エアガンを分解するとプラスチックの塊だけでなく強力なばねも手に入ります。
どうやって使おうかいつも悩んで捨ててしまうそんなもったいないものをアレンジして武器を作ってみましょう。

こちらが完成品です。
のり・・・・・ですね。

















実は飛び道具です。結構強力な。

作るのは簡単です。
のりうけ、及びのりケースをしっかりと洗います。
あとはのり受けを逆向きにいれエアガンから取り出したばね(ピストンを押しているもっとも強力ででかいばね)をいれ、ふたをします。

後は簡単です。目標物の方向にふたのほうを向けふたをしたまま後ろの繰り出すねじを回します。
するとばねが圧縮されふたが耐え切れなくなり勢いよくふたが飛びます。

改良としては
のり受けに穴を開け、たこいとでばねをつなぐと、ばねが一緒に飛んでいかなくなります
写真ではボールチェーンですがすぐ外れたのであれはだめですね。
キャップをつけるところにセロテープを巻くとキャップのしまりが強くなり、威力が上がります
これをすると異常に威力が上がり危険なほどの威力になります。ためが長くなりますが。

学校に持っていける砲。名づけて「のりキャノン
危ないので持っていかないでくださいね・・・
自分がうたないつもりでも友達が持つと・・・・・
事故がおきてもこちら側では責任を取りませんよー



長い記事になってしまった・・・・・
ではまた。roboでした。

2009年10月13日火曜日

ぬーん

ぬーん。どうもーshiroです。若干お久しぶりです。何日振りでしょうかねぇ。
いやーしかし、うん。なんというか、前回の記事につっこむのを忘れてましたけど、
感電目覚ましってかなり多くの人が思いつくもんなんですねぇはい。
いざ、本編、といきたいところですが、

今回の記事も最高レベルのつまらなので注意してください。


また今回は小ネタ、過去のネタ、どーでもいいネタが盛りだくさんなので閲覧には注意してください。


ではでは、本編↓


1:フラッシュランプが目くらましとかに使えそうだったので集光してみた。



完成したのがこちら↑

対ムスカ用目くらましです。

使用したフラッシュランプは使い捨てカメラから取り外したもの。

というか、コンデンサー、昇圧回路、トリガ回路、電池まで、すべて使い捨てカメラから取り出し物を利用しています。反射鏡はダイソーの懐中電灯から取り出したものを使用しました。


取り出されたキセノン管↑




フラッシュの瞬間。ちなみに、光の模様は多数の平らな面で構成された反射鏡によるもので、扇風機の模様が映ったわけじゃありません。

いい感じに集光されました。   以上




2:微速度撮影してきましたとさ。

なんか暇だったのでインターバルタイマーを使って微速度撮影してきた。

撮影時間はざっと2000秒。



この動画はウェブアニメータやフラッシュで再生しているところをケータイのカメラで撮影したものです。
撮影した画像の枚数は210枚近くです。


3:コイルガンのコイルの口径を8mmにしてみた。
コイルガンのプロジェクタイルを6mmから8mmにしてみました。
エネルギィ変換効率は若干上がりました。



弾丸かっこいいー。この後にさらに紙やすりで磨いていきます。↑




新しく巻き巻きしたコイルです。試験的に作ったものなので、仕上げは最悪です。
銃口付近にある9V電池はバランスを維持するためのものです。




53Jの入力で固定した空き缶を2つ貫通します。
ちなみに、100J入力した時は、空き缶を1つまでしか貫通しません。効率が激しく低下しています。






だれかコメントください。いや、まじで。
←いまリアルにこんな感じだから。

2009年10月3日土曜日

やあ。

どうもshiroですーー。お久しぶりです。前回の更新から何日ぶりでしょうかね。

別にroboさんに言われて自重していたわけじゃないんだ。
ついに、ネタが尽きたんよ。
と、言うわけで今回もショボイ工作しかないよ~残念でした~~。
ではでは、本編↓。
「時限式感電装置」
今回は「時限式感電装置」を作りましたさ。

どのようなものかというと、文字どおりタイマー式の感電装置です。
どのような場面で役に立つかというと、
たとえば、
:朝起きるときとか
:電車の中で寝て駅を通り過ぎないようにとか
まあ、いろいろな場面で使えるわけです。
で、左の画像は材料の一部。
これを ・ ・ ・ ・ ・ ・ 









こうして ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・  





こんな感じになる。これに、感電用の電極を貼り付けるわけです。




ちなみに、装着感は全然感じませんでした。






昇圧回路みたいな何か。

つか昇圧回路。
トランスはST-32を使いましたとさ。
がしかし、トランスがでかすぎるため仕方なくカメラの昇圧回路を使うことにしましたとさ
st-32高かったのに ・ ・ ・ ・






電極~。
なんか、いい感じの金属片が見つからなかったんだ。








本体。
この中に昇圧回路と電源が詰まってる。
ボリュームで威力を調整できるようになってる。






目覚まし時計。
大昔に、フリーマーケットで購入したもの。
たしか、100円程度だったような気がする。
ご丁寧にバックライトまでついてる。










全体像。
スペック
電圧:400V交流
威力:痛い。寝てたら絶対おきる。
結構実用性があるわ。これ


工作ネタはここまで~
以下画像ネタ








9月11日に描いたもの。
よく見ると、「D」が小文字になってる。
ミスった。
ていうか、こんな激しくないな。このブログは。
もっとほのぼのしてる。






じゃ、またいつかね~~。